誰か(自分)のための備忘録

誰の役に立てるブログを目指します。でも結局は自分のため

読書脳を聴き終えて

読書脳 著:樺沢紫苑 をオーディオブックで聞き終えた。

読書の有効性を再認識することができた。

これまで通勤中にオーディオブックを使って色々な本を聞いてきたけどおかげで今、電力会社の子会社から市役所に行き、県庁まで来ることができた。これはいろんな本を聞いてモチベーションや勉強法を学んできたからだと思う。ただ、入りたい会社に向けて頑張るという明確な目標が無くなったので、次はどうしようか定まらずにいる。何か本なりを読む中で次の目標を見つけたいと思っている。

 

この本の中ではアウトプットすることで覚えることができるとあるが確かにそのとおりだとおもう。使わない知識はあっという間に薄れてしまう。だこらこそこれからはこのブログにメモの意味合い半分アウトプットしていきたいと思う。

学べた点としては

本を読む意味とは。ただ読むだけでなく内容を理解すべきという点。研修等では1つ得るものがあれば良いといわれることがあるが私の中で読書も同様に1つくらい覚えられればと思っていた。アウトプットをすることで1つしか得られなかった本から2つ3つ4つと得られることが増えるだけわざわざ読んだ効果を高めることができる。

なので語れるくらい理解し、それをアウトプットしていきたいとおもった。

 

聞き終えた後1週間も経っていないが、これしか思い出せなくなってしまった。

もっと記録し、残したいと思った話はかなりあったはずなのに。

その時面白いと思ったことはメモしないといけない。