スタンフォード式疲れない体を読んで
スポーツも強いスタンフォード大学で生徒のコーチを行ってる著者いわく
疲れは神経と肉体の状態にズレがある。
疲れによって神経の連携が上手くいかなくなる
そうして神経の反応が悪くなり、体が動かず疲れてると感じるようになる。
姿勢を良くして疲れにくい体になたい。
そんな人にIAP呼吸法
めちゃめちゃざっくり言うと腹圧をかけお腹を膨らませたまま深呼吸をする。かな?
(正しく知りたい方は本を読んでいただいて)
確かに背中が引っ張られるような感覚があり姿勢が正しくなる気がします。
今の仕事は座りっぱなしなので、気がついたら猫背になってしまいます。呼吸法を意識して疲れにくい姿勢で楽に仕事を乗り切りたいな。
スポーツ科学がとても興味深いこの方面の知識を深めてみたいと感じた。